高円寺で読書三昧

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私のことが大好きな最強騎士の夫が、二度目の人生では塩対応なんですが!?死に戻り妻は溺愛夫の我慢に気付かない

kindle unlimitedでマンガ4話読めたので読んでみたら全然2度目の人生に行く気配がなくて気になってしまったので原作小説も読みました。原作は全2巻で2巻ともkindle unlimited対象で最後まで読めます。

 

ていうか、タイトル長すぎない?

漫画版⬇️

小説版⬇️

 

侯爵令嬢のアナスタシアは誰もがうらやむ美貌の持ち主。貴族として気高く育てられ、それなりの家に嫁ぐものと思われたが、王命により平民出身の男爵である騎士団長イーサンに嫁ぐことに。貴族至上主義の両親に育てられたアナスタシアは元平民に嫁ぐことを屈辱と捉えていたので「あなたのせいで私の人生がめちゃくちゃになった」とイーサンをなじる。しかし常にやさしく愛情深く接してくれるイーサンに、アナスタシアはどんどん惹かれていくのであった…。

 

と言う感じの話。マンガの4話まではこのあたりまでしか進んでなくて、おやおや全然2度目の人生にならんなと思ったんですよ。2度目の人生ものってサクサク1話目から2度目の人生に行くのが多いよね。ということで原作を読みました。

 

初めてのデートでオペラを観る二人。幸せに浸っていると上がる火の手。騎士団長であるイーサンは劇場にいる人々を救うために火に包まれた劇場の中に向かい、水魔法が使えるアナスタシアも、居あわせた幼なじみテオドールの制止を振り切って火の中に。落ちてくるシャンデリアからイーサンを守り、アナスタシアは命を落とす…。目がさめたら結婚の1ヶ月前に戻っていた。2度目の人生ではなぜかイーサンとの結婚の話がない。イーサンへの気持ちをあきらめきれないアナスタシアはアプローチを開始するもイーサンはなぜか塩対応で…!?ということです。

 

もうこの手のやつは、タイトルがあらすじなんよ。あと、もはやタイトルだけで2度目の人生で夫が塩対応な理由がわかる…!ラノベ読みすぎ疑惑。

 

(⬇️この先、めっちゃネタバレしています)

 

感想を言っちゃうとだねえ、これ、ヒロインが侯爵家で身分が高かったから成立した話だね。ていうか、こういう系の話はそもそもどれもそうか。イーサンがアナスタシアを好きになったきっかけが、幼少期にアナスタシアがイーサンを救ったからっていうことなんだけど、アナスタシアが侯爵家で身分が高かったから成立したけど平民だったらなんともならなかったのでは?と思ってしまった。私、さめすぎ?ちょっと自分が悲しくなってきた。

 

それでは、ヒロインが近所に住んでいる同じ平民だったと仮定してみましょう。

 

平民上がりの領主(男爵)の圧制に苦しむ平民。病気になっても医者にかかれるお金があるはずもなく、薬も飲めずあの世に召される祖父母。白い花が咲いている木の下にお墓を作り、祈っているときに近所に住む女の子アナスタシアに話しかけられる。身の上話をして「うちも、同じだよ」となぐさめあう二人。出稼ぎに出ている父と兄。母と妹を守るのは自分しかいない。働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手をみる。どうやって生きていけばいいのか。日々の暮らしに精一杯で過ぎていく月日。いつになったらこの暮らしから抜け出せるのか先が見えない…。

 

ほらね、お互いに貧しい暮らしをしているせいで何も発展せずに終わってしまった。ヒロインが侯爵家のお嬢様だから身分を利用して、領主(男爵)を没落させることができたわけだし、出会った平民の男の子に「強くなればいいんじゃない?騎士として功績をあげれば貴族になれる」と言えたわけで。ヒロインが侯爵令嬢じゃなかったら、この将来夫になる平民の男の子は奮起して貧困家庭から抜け出すこともできなかったわけですよ。

 

とか、ぶつくさ文句を言っていますが、物語ってだいたいそうなわけです。身分とかチャンスをうまく活用できるかどうかでその後の人生が決まってくるのはあたりまえの話。クランボルツも「個人のキャリアの8割は予期しない偶然の出来事によって形成される」って言っていた。平民から騎士団長になって貴族になれたのは、イーサンが偶然の出来事をうまくつかんで努力した結果なわけだ。

 

www.recurrent.co.jp

 

でも、この侯爵令嬢の幼なじみの男テオドール、めっちゃかわいそうじゃない?なぜか私はこの男に心を寄せてしまう。アナスタシアのことを幼い頃からずっと好きで大切に守ってきたのに、急に他の男に取られてしまい、ジタバタしてみたところで何も得られるものはないどころか、終身刑。

 

この人が幸せになる世界があってもいいのではないだろうか。だってイーサンが出てくるまでアナスタシアを色んな人からの嫌がらせからずっと守ってきたのはこの男だよ。

 

(注:アナスタシアは誰もがうらやむ存在だったため、色んな人にストーカーされたり嫉妬されたり嫌がらせされたりしていたけど、アナスタシアが気付くか気付かないかのうちにテオドールがあの手この手で解決してくれていた)

 

まあ、守る方向性とジタバタの方向性を間違えていたという気もする。間違え過ぎた結果がこの話だよ。

 

テオドールは天才と言われていて炎の魔法が得意らしいから、方向性を間違わなければ英雄になっていたに違いない。というかアナスタシアは別にイーサンの戦闘力に惚れたわけでもないから、幼い頃から素直にアプローチしていたら違う展開があったのではと思わんこともない。それができないからこうなったのか。

 

もしかしたら「素直」というのは簡単なようでなかなかできない最強のスキルなのではないだろうか。

 

世の中、うまくいかないものね…と、身に染みた話でありました。別に私の身には染みてはないんだけど。

 

最後に言いたいのは、あーだこーだぶつくさ言いつつも、おもしろかったです。私もこんな愛情深い夫が欲しい。

 

ただ強いて言えば、平民から騎士団長になった男性ということで、もっとゴツい男性がよかった…。

 

⬆️小説の内容よりあやしいかんじに生成してみた。

 

⬆️これも良い。PixAIはこういうの得意だね。

 

【完結!】「やまとは恋のまほろば」9巻

「やまとは恋のまほろば」9巻が昨日(2026年6月16日)発売だったのでもちろん即日購入して読みました。なんと…9巻で完結…。くっ…もう読めないの…!?私のカニエにはもう会えないの…?

 

まあ、読み返せばまた読めるしカニエにも本の中で会えるんだけどね。夢の中でも会えるかもしれないし、私が異世界転生すれば来世で会えるかもしれない。でも私がカニエと恋仲になれるかどうかは別の話なんだよなあ〜。

 

 

あらすじはこちら⬇️

大学1年生の三和穂乃香は、大学デビューした友人たちに気後れし、孤独感を抱えていました。そんな彼女がたどり着いた心のオアシスが「古墳研究会」。そこで出会った同級生の飯田くんや、先輩の可児江さんというイケメン男性2人との交流を通じ、コンプレックスを抱える穂乃香の恋と日常が少しずつ動き出す…!

 

主な登場人物⬇️

三和 穂乃香:主人公。自分を「さえない」と思ってしまうコンプレックス多き女子大生。メガネをかけていて、おかっぱ、ぽっちゃり。

飯田くん:古研の同級生。穏やかで親しみやすい性格。

可児江先輩:古研の先輩。一見クールだが、穂乃香を優しく見守る存在

 

まあ、なんつーの、夢の世界だよね。ぽっちゃりで地味めな主人公が、古墳研究会という地味なサークルに入ったらイケメン2人と超仲良くなるっていう話。このイケメン飯田くんとカニエ先輩がイケメンかつ性格もめちゃくちゃ良い。そして古墳という趣味も同じ。3人で古墳めぐりとかしてるの。楽しそう〜。私も古墳に興味があるんだけど古墳研究会なんて大学になかったよ?(たぶん)

 

主人公のほのちゃんが、ぽっちゃり地味め女子で自己肯定感低めなのですが、なぜだかじわじわ前向きで、ほのちゃんと話していて勇気をもらえる人が続出。続出というか、主に飯田くんとカニエ。

 

低めの自己肯定感と前向き具合が心地よく、一緒にいると癒やされること間違いなしだよ。私も友達になりたい。一緒に古墳をみにいきたい。マジで無理せず穏やかに楽しく古墳を回れそう。いいなあ〜。

 

私は古墳に興味があるのでその観点からも楽しめましたが、古墳に興味がない人でも穏やかなイケメンに興味があれば楽しめるのではないでしょうか。マイペースな穏やかなイケメンは最高に癒やしです。私はウェイウェイ系が苦手なので穏やかなイケメンをみて癒やされたい。

 

この漫画、最初は、中学からの友人が大学デビューして華やかになっていき、取り残された焦りとか、友人が別の華やかな友人と仲良くなっていってしまう寂しさとか、そういうリアルなせつなさがたまらなかったのですが、後半になると友人関係も安定して、こんなタイプの違う友人とでもこんな風に関係を深められるんだな〜という羨ましさがでてきますね。

 

まあ、確かに、自分と違うタイプの友人っておもしろいし憧れる気持ちもあって意外と仲良くなったりする。尊敬の気持ちを抱きやすい。世界が広がるというか。

 

この漫画でも主人公のほのちゃんをはじめとして、登場人物の世界が広がっていってなんだか人生に希望が持てる。気がする。実際に私の人生に希望があるかといったら別の話なんだよー。そうです、私は超ネガティブです。

 

ところで最終巻で旅行先に選んだのが古墳が埼玉県行田市のさきたま古墳群!我が埼玉の古墳!ありがとう!

 

漫画の中では古墳の階段めっちゃつらい、みたいなかんじだったけど、どうだったかな?私も昔行ったことあるけど、そんなつらい記憶がないなあ…若かったから?もう一度行きたくなってきた。

 

そしてついに完結ということで、本日1巻から全部読み返しました。いやー毎回新しい巻が出るたびに1巻から読み返してる気がする。何回読んでも好きだ。

 

1巻から5巻まではkindle unlimitedで読めます。

 

⬆️PixAIには「埴輪」と「古墳」の学習がないのかもしれないね。「埴輪を手に持っていて背景は古墳」のイラストを生成したくて、何回もトライしてみたけど、「埴輪」と「古墳」は無理そうです。ピラミッドとツタンカーメンならいけそうな気がしなくもない。

【さわやか青春BL】「一番うしろの席にいる奴とは、前世で一生を添い遂げました。」

ワシは最近、爽やかな、男の子たちの恋愛を学んでいる。そう、高校ラブものを読んでいる。あくまで爽やかな、かわいらしいやつ。

 

これがなかなか難しく、ものによっては「え?キミたちは何を考えているんだ?」みたいな全く理解できなことがある。そもそも私、高校は女子校だから、男子高校生自体が異世界なんだよなあ。

 

ということで、kindle unlimitedで「一番うしろの席にいる奴とは、前世で一生を添い遂げました。」を読みました。

 

転生ものかあ~と、思いましたでしょう?こちら、前世はフクロウとなっております。そう、前世フクロウの番として添い遂げた高校生のさわやか青春ボーイズラブとなっております。前世がフクロウって初めて読むジャンルだわ。

 

顔を見た瞬間に「あ、こいつ前世のフクロウ時代に添い遂げたやつだ」って気が付いて仲良くなっていく二人。フクロウ時代のようにエサ(パン)を小さくちぎっては口の中に入れて食べさせてあげたり(教室でですよ)、相手の好きなお菓子をいつものように買ってきてあげたり、「フクロウ時代にもいつもエサ持ってきてくれたなー」と前世を懐かしみながら仲良く青春を過ごす二人。

 

あ、二人というか気のいい友達もよく一緒にいるので三人。この友達がマジでいいやつ。二人の微妙な関係に気がついて相談にのってあげたりフォローしてあげたり。この友達がいなかったらこの二人はうまく行ってなかったんじゃないだろうか。途中ですれ違い期間あったし、これを乗り越えたのはこの友達のおかげといっても過言ではない。この友達にMVPを送りましょう。心の中で。

 

ちなみに、フクロウ時代に何か事件があって現世にもそれが影響するとかそういうサスペンス仕立てではございません。高校生のさわやかカップルの話にだれもそんなの望んでないか。

 

でもねえ、私は気付いてしまったよ。高校生もののさわやか青春ラブストーリーにそこまでハマれないということに。だっていつもは異世界転生とか魔法とか騎士とか妖精とか魔王とかそういうの読んでるんだもん。

 

この話はおもしろかったから今回紹介しているのですが、この話に行き着くまでに何冊かさわやかそうな本を読んでは序盤でリタイアを繰り返しています。なかなかおもしろい本が見つからない。

 

もしかしたら高校生の青春というものから離れすぎてしまって高校生ものではなかなか胸キュンできない体になってしまったのかもしれない。40代後半なんだからあたりまえなんだけど。

 

あ、そういえば、満員電車の中で大学生くらいの男の子が「オレ、甘いもの好きだからカフェとかで甘いもの一緒に食べる彼女が欲しい。友達でもいいんだけど」と近くにいた友人に話していてなんじゃそりゃー!そんなかわいいこと言ってる大学生の男の子が存在することに衝撃を受けたんですけど、私のこの衝撃を誰かわかってくれるでしょうか。異世界かと思った。かわいすぎません?

 

友達は「そうなんだ」みたいな反応をしていましたが、正しくは「オレがいるじゃん」ではないでしょうか?BLの読みすぎですか?もしくは「オレじゃだめか?」ですよね。「あすなろ白書」的には。

 

しかし大学何年生だろうと、私の息子でもおかしくない年頃っていうところがすごい。私もいつの間にかずいぶん歳を取ったもんだ。

 

私の息子が「カフェに一緒に行く彼女が欲しい」とか言いだしたらどうしよう(注:結婚もしてないし子どももいません)。「ひとりで行け!」と言うか、「ママが一緒に行こうか?」と言うか、「ママのお友達のお子さんとみんなで行く?」と言うか。息子からしたらマジでうざいだろうね。

 

でも最近は反抗期がないお子さんも増えてると言いますし、そういう会話が交わされるご家庭もあるかもしれない。うーん、私は昭和の人間だから、少しの反抗期はあらまほしきものなり。

 

どうでもいいんだが、「あすなろ白書」(ドラマ)の掛居くんが筒井道隆であったことにいまだに違和感を感じている。というか、筒井道隆が月9のラブストーリーの主役っていうことに違和感がある。「王様のレストラン」みたいなシリアスとユーモアが絶妙に入り混じったドラマで苦悩したりまわりに振り回されたりしながらも成長していく役がベスト。あと、筒井道隆は筒井康隆の息子さんだと真剣に思ってた(違うらしい)。

 

⬆️ハンドパワーの世界観。PixAIで失敗しました。よくみるとベンチの背もたれもゆがんでない?PixAIだと、こんなかんじの水彩画風のイラストが一番好き。ところで「ハンドパワー」って若い人知ってるのかな。

 

⬆️これはMidjourneyで生成。かわいい男の子がちょっと不機嫌そうにしてるかんじでかわいい。かわいいと2回言ってしまった。

 

⬆️これもMidjourney。AIと遊んでいたらこんなことになってしまった。

 

【最新話更新】「身分差に終わった恋を、今さらですが。」第8話ネタバレ

夢中で読んでいる「身分差に終わった恋を、今さらですが。」の第8話が更新されました。せつなすぎるこの展開。聞いてください。

 

◆これまでのお話◆

王女が他国の王子に嫁いだらその王子がドクズで離婚したいけど離婚できないまま10年が経過。そして王子の愛人に腹部を刺されて川に転落。あの世に召されたか…と思ったらなんと生きていて、別人になりすまして自由な人生を手に入れる…

 

しかし!王女として育っているので、庶民のふりをしてるつもりでも気品あふれる言動により、働いている居酒屋ではお客さんに「王女」とあだ名をつけられたり、普通に「王女に似てるね」(面識がなくても絵姿が出回ってる)と言われる。

 

そして結婚前の王女時代に護衛をしていた騎士団長ギルが探しに来るんだけど、これがもう、ときめきしかない。

 

お互いに好きだったんだけど身分差とか王女の結婚により、諦めた恋。王女が刺されて川に転落したという知らせを受けて必死に探し回る騎士団長。ようやく見つけた王女との対面。「亡くなったはずの王女に似ている女性が王都の近くにいることが問題なのだ」と自分の家に連れて帰る騎士団長。騎士団長が住んでいる家は、昔王女が語っていた理想の家そのもの。騎士団長の想いが強すぎる。

 

koenji-zanmai.hatenablog.com

 

前回、白黒の世界で、握りつぶされた赤いバラに興奮してイラストを生成しまくった私⬇️

 

⬇️そして護衛時代に王女にバラを贈れなかったギルが今度こそということでガーベラを贈ったシーンに感動しまくって生成したガーベラとギル。

 

今回もありました…!嫁いだ王女から最初で最後の贈り物。ギルが騎士団長に就任した際に贈ったウィスキーと赤い封蝋の手紙。白黒の世界に、ウイスキーと赤い封蝋だけ色が…!

 

この手紙は「この国の人たちはいい人ばかりで…」と王女がギルへの想いを断ち切るために書いたような手紙で、受け取ったときのギルの表情…!悲しすぎる…!

 

そしてその手紙を引き出しの一番奥、誰にも見つからない場所にひっそりしまっておくギル。

 

ギルはさあ…想いを断ち切ってないんだよね。ずっとしまってるの。

 

王女が昔住みたいと言っていた理想の家にひとりで住んでいて、王女からの贈り物も引き出しの奥にずっとしまってるの。捨てられないの、王女への気持ちを。

 

ギルは騎士団長だけど貴族じゃないから、準男爵までしか爵位は上がらない。一方、ヒロインは王女だから国を守るために政治的な結婚をしなければならない。

 

絶対に結ばれることがないのに、ギルは王女への気持ちを捨てられないの。どうやって生きていくつもりだったの?ずっと王女への想いを抱えたまま、一生を終えるつもりだったの?

 

ギルが不器用すぎて、私はもうせつない気持ちがあふれて止まりません。

 

そして、最新第8話では王女は生きていると考えている王女の夫(隣国の王子)がギルの執務室に押しかけてきてしまう。ギルの執務室の片付けをしていた王女は咄嗟に身を隠したけど…どうなる次回!

 

あー…これは王子は王女の気を引くために浮気しまくってたのかな…?自分に興味のない王女に嫉妬してほしいとかそういうこと…?

 

冷静に考えると、この王子の件が片付いたとしても、ギルと王女ってやっぱり身分差があるから結ばれるのは難しくないですか?モノローグによると、どうやらこの先、王女に復帰するみたいなんですよね。王女と準男爵で結婚があり得る世界観なのか?

 

王女とギルが一生独身でずっとおそばに…とかも、王女の立場的に難しいし。政治的な結婚が求められそうな世界観に見えるよ?ギルが一生独身はあっても、王女が一生独身はどうなんだ?

 

そこで私は考えました。この先の展開を。

①ギルが何かものすごい大きな功績をあげてそれなりの爵位を賜り王女と結婚
②ギルがクーデターを起こして皇帝かなんかになり王女と結婚
③王女とギルが駆け落ちして誰にも見つからない遠い地でひっそり暮らす
④結ばれることはないけどお互いにお互いのことを想いつつ物語を終える

 

まあ、②〜④はないでしょうね。①もあんまりおもしろくないなあ。どうなるんだろ?

 

⑤ギルが高位貴族の養子になり、王女と結婚

 

これはどうだい?でもこれもあんまりおもしろくないなあ…。

 

物語を作る人はすごいなあ…という尊敬の念を抱き、次回更新を待つ!

 

www.cmoa.jp

 

「想いが叶うことがないってわかっているんだけど諦めきれないせつない気持ちを表に出しすぎない微妙な表情」ってAI生成するの難しい。

 

「愛さないといわれましても〜元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる〜」(コミック)

タイトル長くない?「愛さないといわれましても〜元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる〜」(コミック)ですよ。

 

この漫画は「キミを愛するつもりはない」系の漫画で一番おもしろいと思っている。最近多すぎないですか?「キミを愛するつもりはない」って結婚した日の夜に旦那が妻に告げるやつ。そのセリフ必要?ってめちゃくちゃ思う。物理的に距離を作るだけでいいのにね。真面目だから宣言しないといられないのかな。

 

この漫画は、前世は魔王だった伯爵令嬢のアビゲイルが主人公。実家ではご飯をもらえない扱いを受けていながらも前世魔王の特性を活かして領地経営をこっそりやらされていた。

 

が、政略結婚で家を追い出され、結婚した日の夜に生真面目軍人の夫・ジェラルドから「君を愛することはないだろう」と宣告される…。という話なんですが、アビゲイルが一番気になっていたのは「ご飯はもらえないのかな?」ということ。旦那様は生真面目軍人なんで、ちゃんとおいしいご飯がふんだんにもらえたよ。やったね。

 

でもアビゲイルは最初のごはんで急にまともなものを食べてしまったばかりに倒れるびっくり事件を起こし、旦那様のお屋敷の人々に赤ちゃんのように餌付けされるというかわいらしいことに。実家での劣悪な食生活のせいで胃腸が弱っていたから、じゅわっとしたソーセージを食べただけで倒れて、しばらく赤ちゃんみたいにお粥を食べていて、口のまわりをタバサ(家政婦長)に拭いてもらっていたからね。

 

そして第一話の冒頭で「君を愛することはないだろう」とか言っていたのに、その第一話中にすでに旦那様はアビゲイルのことをかわいいと思っちゃっています。チョロい。

 

このアビゲイル、魔王の記憶が強いせいなのか、子どもみたいなかんじです。プリンに感動して、「魔王の時にはこんなのなかったと思います」とか普通に話してる。そして旦那様は「実家での仕打ちがつらすぎて幼い心が産み出した防御壁なんだな」と考えて話を合わせてあげる。やさしい。

 

そしてプリンをスプーンに乗せ、アビゲイルの口に運ぶ…そう、旦那様は第2話の段階でアビゲイルに「あーん」してごはんを食べさせてあげています。2巻じゃないですよ、2話目です。早すぎない?「君を愛することはないだろう」はどこいった?それ以降ずっと「あーん」してあげたりしてイチャイチャしてる。もうアビゲイルがかわいくておさえられないんだろうね。

 

この漫画は創造で想像を超えてくるんですが、アビゲイルが元魔王だからもう規格外。こどもみたいに純粋で好奇心旺盛、とてもかわいらしいんだけど、人の魔力やスキルが見るだけでわかったり(アビゲイル以外の人はできません)、魔獣が近づいてくるのもすぐわかる、天災も予測できるし、どこの地方で雨が降っているとか、どこの川が氾濫しているとかも、見えている。

 

あと、夜会で変な鳥の鳴き声のマネしたりとかしてザワザワさせたりしてる。

 

冷静にみると実家での扱いとか夜会での嫌がらせとか、悲惨な内容なんだけどアビゲイルが全然気にしていないからシリアスになりすぎず、嫌な気持ちになることなく楽しく読めます。嫌なことがあっても本人の気の持ちようで状況は変わったりするのかなと思わされる。現実世界はそんな簡単にはいかないんだろうけど。

 

最初は女嫌いだった旦那様がころっとアビゲイルを溺愛し始めるわけですが、人との関係って、やっぱり人柄と相性が重要なんだなあ…とあらためて感じる。別の人と結婚していたら旦那様もアビゲイルもこんなに心を開いていないだろうね。アビゲイル能力高すぎて、受け止められる人が限られるでしょ…。そのあたりは現実世界でも同じようなことがありそう。能力が高すぎるとまわりとうまくいかないっていうもんね。

 

 

マンガ版は7巻中4巻までkindle unlimitedで読めます!が、これおもしろすぎて5巻以降も我慢できなくなると思うので、覚悟して読んでください。

 

なにげに5巻がめちゃくちゃおもしろい。アビゲイルの問題多すぎな実家に旦那様と一緒に行って、アビゲイルが生活していた地下の物置部屋みたいなところをみて旦那様が涙を浮かべたり、色々な事件が起こったり、旦那様が激おこしたり、竜も激おこして大変だー!な展開です。アビゲイルの旦那様への強い愛も感じる。

 

そして最新巻は7巻です。なんだかいつの間にか深い話になってきたぞ…という展開。まだまだ謎はすべて解けていない。この領地はいったい何を隠してきたんだ?

 

そして原作も7巻中4巻までkindle unlimitedで読めます!

 

⬆️注:漫画のワンシーンではない。髪と目の色くらいしか合っていません。

 

これはPixAIで生成したんですが、男女のイラスト、髪色・髪型・目の色とか指定すると、けっこう難しい。

 

⬇️失敗例。男女が融合して、なぜか魔獣みたいなのが生み出されてしまった。これはこれでファンタジーっぽくて気に入っているので載せてみた。

 

【Youtube Premium】私は上位6%です。広告を4,000時間もカットしました

Google AI Proを契約している人は、Youtube Premium Lite(月額780円)が無料で使えるとのことで、元々契約していたYoutube Premium(月額1,280円)を解約したんですよ。

 

そしたら「あなたは上位6%です。4,000時間の広告をカットしました」というメッセージが出ました。あなたは広告をカットしまくってる上位6%のヘビーユーザーだから解約しないほうがいいんじゃない?と言いたいんでしょう。

 

たしかに毎日ヘビーに観ていたかもしれない。数年前フル在宅勤務時代があり、1日中Youtubeで音楽をかけていた。懐かしいけど戻りたくない日々。一人暮らしのフル在宅勤務って地獄でしかない。

 

私、インドアオタクのくせに意外と物理的なつながりを求めるようです。ああ、恋人がほしい…とか思ったりするけど今のところ面倒かもという気持ちが勝っている。だってずっとひとりで読書(ラノベ・漫画)かAIイラスト生成してますよ?睡眠時間を削ってまでやってしまう。このまま歳をとって、ますます恋人ができにくくなるとわかっているんですけどね…。

 

とにもかくにもYoutube PremiunからYoutube Premium Liteに移行するまであと2日。

 

Liteは、音楽動画とショート動画は広告削除の対象外なので若干ストレスかもしれないですが、普通の動画に広告が出ないなら、まあいいでしょう。最近、音楽動画そんなに観てないし。

 

いやーしかし、まさか私がYoutube Premium上位6%のヘビーユーザーだったとは…。知らんかった。もしかして、Youtubeの時代は終わったんですか?TiktokとかインスタとかSpotifyとかNetflixとかですか?X(旧Twitter)はもうそんなに流行ってないと思っているんですが、まだ流行ってます?

 

ワシはインスタ使ったことないんじゃが、いかにもオタクですかな?インスタってキラキラしてる人がよく使ってるイメージ。数年前は海外のかっこいいおしゃれな少年(スタイリストの息子さんだったと思う)がみたくてたまにチェックしていたけどおしゃれなやつってわりとすぐ飽きちゃうんですよね。おしゃれな世界に入れないオタク。

 

Tiktok Liteはポイ活してるからたまに観てる。破綻している雑なアニメとかあってこわいもの観たさで観ちゃうんだけど、その破綻した動画にはコメントが大量についているので、私のように怖いもの見たさの人が世の中にはたくさんいるようです。

 

内容はほぼホラーとサスペンスでハラハラなんだけど、作画やストーリーに一貫性がなく、突っ込みどころが多すぎてそっちのほうがホラー。あれはわざと破綻させているんだろうか…さすがだ。私も動画作りたくなってきた。ますます恋人のいる生活から遠ざかり、私の人生はどこに向かうんだろうか。

 

大学生くらいまでは「26歳で結婚する」とか漠然と考えていたけど20年くらい計画が遅延していますぞ。「遅延」で済めばいいんだが。AIにそれをお伝えしたところ、「20年近くの計画遅延、まさに『人生の開発スケジュールあるある』ですね」と回答されましたが、そんなに「あるある」ですか?

 

人生の開発スケジュールは完全に遅延しまくっていますが、Youtube Premium Liteへの切り替えはつつがなく進行中。

 

あわよくば、これを機に段階的にYoutubeからの卒業を図る。

 

今日はマジのマジで雑談でした。

 

【最新巻】「田中家、転生する。」8巻が出てたよー(ネタバレあり)

「田中家、転生する。」(漫画)をいつも楽しみに読んでいるのですが、なんと最新巻の8巻が6月5日に発売していました!さっそく読みました!

 

 

読んだことがない人のために簡単に説明すると、この「田中家、転生する。」は日本人一家の田中家が全員で異世界に転生してしまうというミラクルな転生物語。なので、異世界での家族は全員前世でも家族。年齢と見た目は前世とは違う。そして一家全員、洋裁関係の技術が神レベル。

 

主人公のエマちゃんは虫が大好きで、品種改良に励んだ末に育て上げた巨大蚕により超高級シルクを生産。王族さえも「あのめちゃくちゃ高いエマシルク…!?」とブルブルするレベルで超高級。辺境の伯爵家なのに領地は王国一うるおっている。

 

そんな田中家のドタバタ劇ですが、5巻の後半から7巻では「皇国」という日本にそっくりな国の皇子が留学してきて皇国の話題満載になっていまして、皇国から忍び込んだ忍者を田中家で捕獲した末に、異世界で入手できなかった豆腐とか味噌とか醤油とかが手に入るようになりました…!(←皇国から来た忍者が作ってくれてる)

 

が、鰹節が…鰹節が手に入らない…!皇国語はなぜか異世界の人たちには全く理解できない言語で通訳がいないから、「鰹節」というものを輸入することは困難。異世界の人はなぜか皇国語を聞くことも読むこともできず、鰹節は「かちゅおむし」とか「かるおるし」とか聞こえちゃうみたい。言語の壁、あなおそろしや。

 

ということで、皇国語(つまり日本語)を当然話せる田中家の中から日本料理に飢えているお母様が自ら皇国に向かい、「鰹節とお米を持ち帰ってくるからね!」という展開になっていたのですが、その続きは8巻にはなかったよ…。

 

いやまあね、確かに7巻を読み返してみたら、7巻のラストは貧しいおうちのお針子さんがドレスの納品に追われて限界突破して逃げ出したところをエマちゃんにぶつかってテンパってるところだったんだけど、まさか8巻の大半がその続きになるとは…。

 

8巻はなんか、まあ、いつも通りの展開で、エマちゃんが王様からの報奨を全力で拒否しようとしたらまわりが「あの子は聖女か…?なんで清らかな聖女なんだ…ザワザワ」みたいになってどんどん神格化していくかんじ。虫と猫が大好きなのもいつも通り。

 

私としては早く皇国編が読みたい!忍者とか普通に出てきちゃうんでしょ?皇国はどんなところなのかしら。というか、田中家のお母様って今まであんまり活躍してなかったからお母様の活躍がみてみたい。

 

はあ…8巻は皇国で日本文化を堪能することになるのかと楽しみにしていたんですが、違ったよ…。いや、いつも通りおもしろいんですが、皇国を楽しみにしていた人はがっかりしないでね…(涙)

 

9巻を楽しみに待つ!

※いつものようにこのイラストは私がAIで生成したものですので、漫画のワンシーンでもないし、漫画の登場人物とも全く違います。